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既存の販売管理システムを活かしたまま原価管理を強化する
― 全面入替え不要の「追加導入」という選択肢

「原価管理を強化したいが、すでに販売管理システムが稼働しており、全面的なシステム入替えは現実的ではない」——。多くの製造業が抱えるこの課題に対して、アクロスは明確な解決策を提示します。

全面入替えのリスクと現場の抵抗

基幹システムの全面入替えは、莫大なコストと長期の導入期間を伴います。さらに、長年使い慣れた販売管理システムを一度に変更することは、現場の混乱や業務停滞を招くリスクがあります。特に中小製造業では、IT部門の人員も限られており、大規模なシステム刷新に踏み切れないケースがほとんどです。

しかし、原価管理の不備を放置することは、利益の見えない流出を許すことに他なりません。「全面入替えか、現状維持か」の二択ではなく、第三の選択肢が求められています。

既存システムとの共存を前提とした設計思想

アクロスは、販売管理システムとの連携を前提に設計された原価管理専用パッケージです。既存の販売管理から受注データや売上データをCSV等で取り込み、原価管理に必要な情報と統合することで、全社一貫の管理体制を構築できます。販売管理側の運用を変更する必要がないため、現場への負担を最小限に抑えた導入が可能です。

部分導入からスタートし、段階的に拡張

いきなり大規模なシステム刷新を行うのではなく、まず原価管理の領域だけをアクロスでカバーし、効果を実感した上で対象範囲を広げていく——。このような段階的なアプローチが取れることも、専用パッケージならではの強みです。部品マスタの登録なしでも運用を開始できるため、スムーズなシステム移行が実現します。

既存の販売管理システムとアクロスを組み合わせることで、販売から原価までの一気通貫管理が実現し、全社的なコスト意識の醸成にもつながります。

原価管理の導入に「既存システムの全面入替え」は不要です。アクロスは既存の販売管理と共存しながら、原価管理だけをピンポイントで強化できる柔軟なシステムです。

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