生産管理システム(製造業向け)

適合形態・業種
■試作品製作
■試作モデル
■光造形試作
■プラスチック試作
■自動車部品試作
■試作設計製作
■通信機器試作
■カメラ試作
■事務機器試作
■弱電機器試作
■試作金型製作
■試作部品加工
■開発試作
■家電製品試作

■毎回仕様の異なるものを注文の都度設計製造している工場
■類似仕様のものを、 断続的に繰り返し製造している工場

 に適した原価管理システムです。

サンプル画面 各製品の比較表
特徴
  • 業種を限定し、個別受注生産という生産形態も限定しているのでカストマイズなしで「ピッタリ」と貴社の業務に適合します。
  • 各種マスタ、受注、予算、手配リスト(部品表)、作業日報データをCSV取込できます。(CADまたは、Excelでの手配リストデータも、CSV取込できます)
  • 四要素の原価科目から原価明細までドリルダウンにて原価内容を間単にすばやく分析できます。
  • 部品マスタ登録なしでも運用が始められるので、スムーズなシステム移行が行えます。
  • 項目名称が自由に変えられるので自社にフィットした運用が行えます。
  • Excelにて自由な帳票作成が可能です。
  • 操作スピードが速く、快適にお使い頂けます。
  • 原価差額 ・配賦機能にて上場されている企業も対応できます。
  • 市販の販売管理システムとの連動により、全社統合システムとしてお使い頂けます。
導入効果
製作途中のタイムリーな原価把握
  • 製作途中での実行予算に対する実際原価をタイムリーに把握できる仕組み作りを行い、
    早期にコストダウン対策が行えます。
  • 原価の振替、労務費差額の配賦処理などが簡単に行え、正確な個別原価が掴めます。
部品調達がスムーズ
  • 購入品、外注品の進捗状況をタイムリーにつかむことにより、遅延防止、納期の短縮を行います。
  • 組立者に確実な部品進捗を伝え、組立待ちを減らします。
  • 発注書のバーコード化により確実な受入が行え、伝票照合などを楽にします。
  • 現品票により加工品などの品目、品名の明確化を行い現品照合などを楽にします。
  • 発注残、納期状況の問合せにより、仕入先への納期督促を確実に行います。
間接部門の事務処理効率のアップ
  • CADやExcelからのデータ取り込みにより転記作業が省略し、入力工数を大幅に短縮します。
  • 転記ミスや発注漏れ手配ミスを防止し、誤納品による組立待ちを減らします。
  • 調達状況をシステム化し、繁忙時の資材担当の混乱を防ぎます。
導入方法
 適合分析の方法   簡易コンサルティング   操作教育 
適合分析の方法

簡易コンサルティング

操作教育
■適合分析
導入決定前に、貴社にシステムが適合するかを仕事の流れひとつずつ現状分析をしながら確認します。

簡易確認プロセス
  1. ① 受注伝票を起こす
  2. ② 実行予算を決める
  3. ③ 設計部署から出図
  4. ④ 手配リスト(部品表)に対して加工部品、購入品に仕分け仕入先、納期の設定、発注書発行
  5. ⑤ 受入を行う
などを関係部署の方とともに確認いたします。
■簡易コンサルティング
導入決定後、細部に渡り現状分析を再度行います。
  1. ① 現状の仕事の流れを業務フローとして完成させます。
    どの部分を改善したならば効果が上がるかを社長様、関係部署の方と打ち合わせをし、豊富な経験を元にコストダウンの方法を指導いたします。
  2. ② 方法が確定したなら、改善後の業務フローを作成いたします。
■操作教育
改善後の業務フローに従いソフトウエアの操作説明を行います。
  1. ① インストール及び環境設定
  2. ② マスター登録方法の説明
  3. ③ 受注入力、手配入力、購入入力の説明
  4. ④ 加工入力、受入入力、作業日報入力説明
  5. ⑤ 在庫入力の説明
  6. ⑥ 原価管理、棚卸処理の説明