個別受注型 原価管理システム
個別受注 原価管理システム
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ユーザー事例
神奈川県
制御盤製造 A社
新潟県
食品包装機械 B社
愛知県
大物部品加工業 C社
三重県
ディスプレイ製造装置 D社
大阪府
熱交換器・環境関連機器 E社
福岡県
半導体製造装置 F社

神奈川県 制御盤製造 A社
導入前

A社は、大手自動車メーカーのライン制御をする大型制御盤を製作している。
中国、東南アジア、ロシアなどの自動車メーカーの工場増設に伴い、売上が大幅に拡大し、資材担当が休日も取れない状況だった。また、大型制御盤は部品点数が多く、盤組立時に部品欠品が多発していたため、資材担当がかなりの労力を使い、部品集荷させている現状であった。
原価管理を行えと工場長から指示をされるが、とても現状のメンバーでは、できる余力が全くなく常に後回しにしていた。客先納期に間に合わせるために、線材、ボタンスイッチ、ランプ類他共通で使う部品は在庫の山になり、整理整頓して在庫活用する余力もなかった。
既存システムとしてはweb上の、発注仕入、原価管理を行うシステムを導入済みであったが、回線状況により遅くなり使えない状況だった。
導入後

客先から至急される部品表はCADにて作成のベクトルデータで、エクセルなどで活用できるデータではなかったためアクロスの導入にためらっていたが、社内にて設計する部品表は、アクロスに流し込むことができるので、客先から支給されるベクトルデータのものは手入力として、派遣会社から入力オペーレータを採用し、全ての部品表データをアクロスに入れることにした。最初は入力間違いなどでトラブルもあったが、最近は型式間違いなどのミスもほとんどなくなった。部品入荷状況は、アクロスの部品進捗問合せにてリアルタイムに把握でき、仕入先への督促も確実に行えるようになった。 盤組立の場所にアクロス端末を設置して、組立、配線担当が部品進捗を常に見るようになり、組立、配線担当からの督促もなくなり資材担当に余力ができ価格交渉に工数を使えるようになった。各部門の作業実績も確実に入力が行えるようになり、個別原価がタイムリーに掴めるようになった。在庫管理については、倉庫を増設し棚の整理を含めて行う予定となっている。

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